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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ネタバレあらすじ感想

2020 6/18
劇場公開日 1985年12月7日 
1985年製作/116分/PG12/アメリカ
原題:Back to the Future
配給:UIP
目次

あらすじ・解説

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の下、ロバート・ゼメキス監督が手がけ大ヒットを記録したSFアドベンチャー。1985年、高校生のマーティ・マクフライは、近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士(通称ドク)が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝うが、誤作動で1955年の世界にタイムスリップ。タイムマシンは燃料切れで動かなくなってしまう。困ったマーティは1955年のドクを探し出し、事情を説明して未来に戻る手助けをしてもらうことになるが、その過程で若き日の両親の出会いを邪魔してしまう。このままでは自分が生まれないことになってしまうため、マーティは未来に戻る前になんとか両親の仲を取り持とうと奮闘する。

https://eiga.com/movie/47965/

感想

初めてこの映画を観たのは私が大学生になってからでした。
映画好きなら誰もが1度は観たことがあるであろうこの作品を、私も観なきゃ、という使命感に駆られて観た記憶があります。
30年がたってもなお、色褪せず数多くのファンが今も多くいるこの作品、観る前はどんなもんかと身構えていましたが、これが本当に面白い!タイムスリップすることによって過去を操作することになり、自分が生きる現代の世界が変化してしまうというのはこの作品に限らずよくある話ですが、この作品の面白いところは、ストーリー展開が全てが計算つくされているところ。この作品はタイムスリップものとしての最高傑作といえるでしょう。
デロリアンがかっこいいし、音楽もよし、役者もよし、SF好きの人はもちろん、あまり映画を観ない人にも全力でおすすめできる作品です!

スタッフ・キャストまとめ

茶色字をクリックすればWikipedia内のページにとべます。

演出・脚本

キャスト

マーティ・マクフライ
(Marty McFly)
マイケル・J・フォックス
エメット・ブラウン博士(ドク)
(Dr. Emmett “Doc” L. Brown)
クリストファー・ロイド
ビフ・タネン
(Biff Tannen)
トーマス・F・ウィルソン
ロレイン・ベインズ・マクフライ
(Lorraine Baines McFly)
リー・トンプソン
ジョージ・マクフライ
(George McFly)
クリスピン・グローヴァー
ジェニファー・パーカー
(Jennifer Parker)
クローディア・ウェルズ
ジェラルド・ストリックランド
(Mr. Gerald Strickland)
ジェームズ・トールカン
リンダ・マクフライ
(Linda McFly)
ウェンディ・ジョー・スパーバー
デイヴィッド・マクフライ
(David McFly)
マーク・マクルーア
スキンヘッド
(Skinhead)
J・J・コーエン
3-Dケイシー・シーマツコ
マッチ
(Match)
ビリー・ゼイン
ゴールディー・ウィルソン
(Mayer Goldie Wilson)
ドナルド・フュリラブ
ルー
(Louis “Lou” Caruthers)
ノーマン・アルデン
サム・ベインズ
(Samuel Banes)
ジョージ・ディセンゾ
ステラ・ベインズ
(Stella Baines)
フランシス・リー・マッケイン
マーヴィン・ベリー
(Marvin Berry)
ハリー・ウォーターズ・Jr
オーティス・ピーボディ
(Otis Peabody)
ウィル・ヘア
見物人
(Bystander #1)
サチ・パーカー
教師ヒューイ・ルイス(特別出演)

受賞タイトル

  • 第10回 日本アカデミー賞 最優秀外国作品賞(1987)
  • 第58回 アカデミー賞 音響編集賞(1986)

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