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PIXAR映画にまつわる”A113”の謎

2020 5/22

皆さんはPIXARの作品に”A113”という英数字が出てくるのを見たことがありますか?実はこの”A113″という英数字はほとんどのPIXAR作品に隠されています。

この”A113″というのはカリフォルニア芸術大学(カルアーツ)のある教室の番号で、この学校を卒業したジョン・ラセターを含む映画に関わったスタッフのジョークとして様々なPIXAR映画に埋め込まれています。
PIXAR映画の大ファンである私はこの話を知った時から”A113″を自分のお気に入りのナンバーにしており、高校生のクラスTシャツの背番号を”A113″にしたほど…。

どこに隠されているか知りたい方は下記の動画をご覧ください。この動画で出てくるもの以外にも、「リメンバーミー」や「インクレディブル・ファミリー」、さらにPIXAR以外の作品「ベイマックス」や「リロ・アンド・スティッチ」といった作品にも見る事ができます。PIXAR作品を見るときにはよく目を凝らして、ぜひ”A113″を探してみてください。いつもとちょっと違った見方で映画を観ると、面白い発見があるかもしれません。

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